山本有花の面白いほど得をする株主優待手帳を読んで

山本有花さんは、研究者や、教員でした。その後結婚し、家で出来る仕事として、株に興味を持ち、株を始めました。

この本はそんな山本さんが株初心者に向けて書いた本です。

まず、株の専門用語の説明をします。

配当金とは、決算期ごとに、株式を発行した企業から株主に分配される利益のことです。

株主優待制度とは、配当金とは、別に企業が株主にサービスするために設けられた制度のことです。

最低購入株数(単元株数)とは、銘柄ごとに決められている最低売買単位のことです。
例えば、100株単位の銘柄は、100株の整数倍で取引することが出来るが、10株や、1株では原則として取引することが出来ません。

(優待➕配当)利回りとは、1単位株当たりの優待をお金に換算して、配当金と合わせた金額が購入金額の、何%に相当するか計算したものです。

キャピタルゲインとは、購入した株式が値上がりしたりなど、株価の変動によって得る利益のことです。

インカムゲインとは、株主優待や、配当金など株主の権利として受けとる利益のことです。

デイトレードとは、１日のうちに何度も売買を繰り返し、短期的な利益を得ることを目的とする投資のことです。

この本では株主優待制度にフューチャーして、書かれています。
自分で稼いだお金を有効活用して生きていければいいので、やっていきたいですね。

アフィリエイトで稼いだお金を使って、株を買いたいけど、毎日10円以下の利益しかでていないから、何の株も買えませんね。このブログもっと頑張らないとなと思いますね。
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この本では初心者に向けて、権利確定日の頃になると、値上がりするとか基本的なことが、書いてあります。ローソク足とかは書かれてないので、株に興味をもつための、入門書という位置付けですね。

ですから、本格的に株を勉強するというよりかは、株ってなにそれ？くらいの感じで、書かれてますね。

私にとっては、株初心者なのでよかったですが、株上級者なら、物足りないかもしれませんね。ご購入検討してるなら、初心者のかたに向けてですね。
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このときも株で稼ごうとしてましたね。コロナウイルスで、10万円給付金入ったら株で稼ごうと思ってますね。ヴィレッジバンガードの株を買おうと計画たてています。9万円くらいで買えるので、残りは生活費に当てようと計画たてています。こっそり買おうと考えています。