農家と私

今週のお題「カメラロールから1枚」f:id:crsion:20200504181720p:plain
イラストやさんから引っ張ってきたこの画像は、農家です。
(著作権フリーらしいので問題はないらしい)

私の母方の実家が、トマト農家をやっていて、たまに手伝ったりするのですが、トマト花粉の、花粉症もちなので、ろくに手伝えません。マスクしてメガネかけても、完璧とはいえません。だから、幼少時代から、実家のトマト農家を継ぐことは諦めました。

まあ人生そんなもんですね。生まれたときは恵まれ過ぎた環境にいたけれど、今は地獄ですね。

自業自得以外何者でもないですね。
もし、ドラえもんと友達でタイムマシンがあったら、確実に過去に戻ってやり直してますね。
(大体の人タイムマシンほしいか)何があっても、通信高校にかよってますね。そして、フリーターで、フラフラフラフラしてますね。無理しすぎましたね。何の能力もないくせに。たいした努力もしてないくせに。身の丈にあった生活を望めばよかったですね。信じられないくらい後悔してますね。

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まあでもトマト農家の話に無理やり戻すと、本当に辛かったですね。花粉症で、涙は止まらないし、鼻水も、ダーダーにでるし、人生辛いですね。
それでも無理やり手伝わされて、花粉症で、ボーッとしてるのに、サボってると怒られて、当時はたまったもんじゃないと思ってましたが、今思うと、私のためにいってくれてたんですね。としみじみと感じますね。

多分周りもそう思ってますね。人の話しって聞くもんですね。自分を貫くと失敗しますね。
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昔の私も聞いておけばよかったですねといっています。
結局客観的に見た第三者の目ほど正しいものはこの世の中にないですからね。

甘くもない世の中で、生きているけれど、人生助け合いながら生きてますね。
本当に難しいですね。

また、横道にそれましたが話を無理やり戻しますと、トマト農家のいえに産まれてよかったなと今無理やり思うことにしてますが、周りの人はサラリーマン家庭の方がよかったねとよくいわれますね。そんなもんですね。

トマト農家は、本当に大変で、ハウスのなかで、夏の暑い日にも冬場はちょうどいいけれど、地獄のような環境で汗水垂らして働いたお金で育ったので、お金って無駄に出来ませんね。ケチな私はそこから産まれましたね。

お金は大切で、働いたお金で生活を送るって大変なことですね。
大人になるとしみじみと思います。
楽しいことなんて何一つなかった人生だったけれど、まあでも生きている限りいいことはあると信じるしかないですね。

やりたいことやりすぎたつけが今きてますね。後悔なんてもんじゃない焼き。しょうもないか。

今回はこの辺で。