シュークリームを食べるとき

今回はちょっと気持ち悪い話です。
思春期をちゃんと拗らせた人にしか、わからない話です。恋人がいた人には、絶対にわからない話です。
わかってもらっては困ります。嫉妬で狂います。


さあ、本題に入ります。
キスしたいとおもったら、シュークリーム食べています。
なぜかって、キスする相手がいないからです。
なんで、シュークリームで代用するかって?
キスしたことないけれど、肌触りが人の肌に似ているから、私は思いつきました。
思春期は怖いですね、そんな経験したことないから、妄想でこじらせましたね。


一回でいいから、異性と手をつないでデートしたかった人生でしたね。多分一生かかっても無理だと思います。
自分で自分の人生を台無しにしたからです。学生時代に寄ってきた容姿端麗な異性を時折引きずって生きています。
あんな容姿端麗な方が私なんかに相手してくれると思わなかったからです。
今それやろうとすると、福沢諭吉がいりますね。(犯罪すれすれ)絶対しないですけれどね。
もう、今世でやろうと思うことをやめました。叶わないのに、叶わないのに、望んでしまいますね。
私は馬鹿です。と気づくまでに時間がかかりすぎました。
まあ、人生大体手遅れになってから気づくんですよね。そんなもんですよね。
ああすれば、あのときこうすればよかったなと思いますね。本当にそう思いますね。
まあ、でもあの時乗り越えたから、今があると思うと、その経験も無駄ではなかったと思いますね。
なんでも無駄な経験はないと知りますね。良くも悪くも、結局そんなもんですよね。
後から振り返ると、一本の道につながっていると思いますね。
まあ、人生を軌道修正するには、今からの頑張りしかないですよね。
未来から見たら、今が一番若いのだから、今が一番吸収率がいいと思います。
だから、できることをひとつずつやっています。後悔してもしょうがないから、できることを一つずつやっていこうという気持ちになってきました。
昔の私は、脳内の中お花畑なので、後悔の文字しかないとずっと悩んでいたんですけれど、悩んでいる時間がもったいないという気持ちになってきました。
恋人がいない。ははっ。ほかの幸せを見つければいいのだ。(強がり)まあでも、冗談抜きにそう思います。強がりでもなんでもなく、私は私の人生を歩んでいけばいいなと思います。まあ、それしかできないんですけれど。結局は。