音楽を聴いて

私は、音楽が好きです。音楽を聴いていると寂しい時や、悲しいことを考えなくて済むからです。まあ、音楽をやっていたときは思い出したくはないことですけれど、それでも音楽を聴くこと自体はめちゃくちゃ好きです。

 

私にとって音楽は人生を変えたものであり、良くも悪くも、それがすべて影響を与えました。

大人になると、音楽を聴く機会が減っていきます。仕事や育児、家事など、人によって様々な事情があり、その中で生まれる葛藤や忙しさの中で音楽を聴く時間が奪われていくからです。

思春期や学生時代のように、時間が有り余って、何をしたらいいかわからない時期もたくさんありましたが、その時は、よく音楽を聴いていたな、あと本も読んでいましたね。何の意味があるかいまいちよくわからなかったですが、それでもその時は楽しくて、楽しくてしょうがなかったですね。

 

 

いいことや嫌なこと、そのすべてを、愛し愛されることでしか、つながってはいけないと思います。誰かにとって大切な人が、それが自分であればいいと強く思っていましたが、そんなことよりも、自分らしく自分という生き物を確立させていくことができればそれでいいと思います。

なんか意味深で、意味のない無駄な文章になってしまいましたが、私にとって、音楽は良くも悪くも人生を変えたものです。

いい思いをしたし、悪い思いもした。そのすべてをかけがえのないものへと変わっていきます。そのこと自体は間違いではないし、それによって傷つけた人がいるのであれば、謝るしかないし、人生をかけて、謝り続けるしかないし、生きてきて楽しかったことや苦しかったことはいっぱいあるけれど、それでも続く今日という日々を大切に生きていきたいと切に願うことでしか、私は他人への贖罪が果たせないと思います。

後半は音楽が関係なくなってしまいましたね。音楽の話というよりは自分の人生についての話になってきましたね。音楽は、それでも、今日という日を生きるための道具として、誰かの心を癒してくれていますようにと、切に願うだけです。

 

bloghazimete.hatenadiary.jp

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このブログは私のストレス発散と贖罪両方の側面があります。ちょっと重くなってしまいましたが、今回はこの辺で。それではまた。