昼下がりにて 詩

昼下がりに紅茶を飲む 僕の姿を見つけたら
声をかけてくれと 友達の友達に頼んだ
空返事は いつものことだったから、友人Aと名付けた
名前を与えてやった パソコン用語でいうと名前を付けて保存だ
カテゴリー化されている この世界の片隅に、
君という一輪の花を見つけたら、 儚い世界が、脆く思えた
そんな気がした、君に出会うための詩。

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今回のこの時間はITパスポートの連載ではないですよ。詩の時間です。ITパスポートの連載はまだまだ続くよどこまでもです。(某ドラマに影響を受けて書きました。まあ、察してください。)
基本情報技術者試験受かるまで続けるつもりです。いつになることやら。今度の秋で終わればいいなと思います。高望みしすぎか、現実的に来年の春かなと思いますね。
前回が想像以上に反響があったので、違う詩を調子に乗って書いてみました。
解説は絶対にしません。解説すると余分な解釈が入ってしまうからです。頭に浮かんだ映像を具現化することしか、私はお話を作ることができないので、創作と呼べるのか、甚だ疑問です。
しかし、私の色に染まった景色を見て、見つけることでしか得られない感情を、感じてほしいのです。
かなり青臭い表現ですね。思春期真っただ中か。と突っ込みたくなりますね。
自分の力で生きてみたい、そう切に願うのは、思春期特有の反発ですね。今思えば、親の庇護下でいることのほうが、よっぽどか、楽なのにです。
詩を書くときは、思春期に戻らないと、青臭いセリフや、言い回しが出てこないので、ブログの内容も思春期節全開ですね。全壊ですねと言ってもいいくらいです。(誤用です。当て字です。まあ、壊れているのはいつものことですね。)
メロディーに乗せて、詩を考えると、かなり痛いですね。でも、不思議とミュージシャンではないのに、メロディーが降りてくるのです。私は売れっ子ミュージシャンか。
なんか、今日は突っ込みがちですね。
今回はこの辺で、それではまた次回。