今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
最近の投稿はいいねが多くついていて嬉しいです。本当に励みになります。しっかり準備してから、行動しているおかげでしょうかね。
放任主義だった、父方のおばあちゃんは、いつも、好きにさせてくれました。
私に対して関心がないみたいで、たまに、私の名前を忘れるくらいです。
そんなおばあちゃんなので、基本的に、父以外に興味がないようで、父以外の人とは関わらないくらい、家族の間で、距離を開けられています。
幼少期はこういうものなのだと思ってきましたが、友達の家族の様子や、TVを見たりすると、それは異常だということに気づかされたのでした。
普通とはなんなのか分からないですけれど、普通に愛されたかったです。
そのおばあちゃんは、いつも人のことを馬鹿にして、罵り、優位に立とうとしていました。
まあ、そんな人間だったので、反面教師にして、こうなってはいけないと思えばよかったのですが、思春期の頃は受け止められず、そうならないようにしようと思っていましたけれど、私自身こうやって、書いているということが、人格を歪めてしまったように思えます。
さて、話を強引に近況報告の方向に変えますと、最近は、読書というよりは、買って満足するようになり、BOOKOFFなどの店にもいきはするものの、ウインドウショッピングをするだけで、買い物はしないという生活が続きます。
なんだか、あんなに熱を持っていたのに、読んで理解するという読書の本質からは外れた行為をして、なんだか本意ではないとか、成し遂げられなくて中途半端だなあというのが所感です。何を成し遂げたかったのかは、全く分からないのですがね。
要するに本を読んでいないというだけなのですがね。