ロックンロールと私と時々読書

私の人生を語るうえで、欠かすことのできないことがあります。それは、音楽と読書です。

人格形成をするうえで大切な高校生の時にその二つにどっぷりはまりました。自称進学校wwwだった私は、大学受験の勉強や、高校生の時の試験の勉強には、一切興味を示さず、来る日も来る日も、学校の授業をさぼって、読書して、家に帰ったら、音楽を聴きながら小説を書くという日々を送っていました。

今思うとそんな日々があったから、こうしてブログを毎日決まった時間に大体同じくらいの量、投稿することができるのだなあと思います。

ちょっと脱線しますが、好きなことではないことを続けることを、努力というとこの前本で読みました。

今私は、仕事は死ぬほど嫌ですけれど、それ以外は充実した日々を送っています。趣味のブログを書くことを毎日続けていて、移動時間には、音楽を聴きながらゲームをして、このように、話のネタになっています。

余談ですが、目標を人に言うと、言ったことで目標を達成した気になるらしいので、これからは、ブログでも書くの辞めます。オフラインでもいうの辞めます。自分の中で完結させます。処理できなくても、自分で処理します。大人ですから。

さて、ここまで読んでくれた読者のために、もう一回高校生の時の話をします。私は、読書と音楽に人生の大事な時期を捧げました。それを、悔いた気持ちはありますが、もう忘れることにします。

かといって、他のことをできたかというと、出来なかったからです。音楽を聴いて、本を読む生活以外送ることができなかったからです。

まあ、それを、周りの迷惑かけた人には、この場を借りて謝ります。すみませんでした。そして、支えてくれた人には感謝します。ありがとうございます。

今回はこの辺で、それではまた次回。