涙が止まらない
赤い公園のギタリスト、津野米咲さんが死んでから、もう何か月もたっていますが、赤い公園がどうなるのか、個人的に追っていました。
といっても、ショックのほうが大きいので、あんまり追えず、1ヶ月に一回くらい、闇夜に提灯という、私が一番好きな曲を聞いて、泣いていました。
本当はおえていないんかいと、突っ込む気にもなれません。
好きになる気持ちが人よりも劣る私ですが、人の気持ちを理解することが苦手で、コミュニケーション能力も低く、生きているだけの私ですが、こんな私でも、落ち込みました。
まあ、人の死を軽く考えているような人間ではなかった自分を思いながら、なんで、こんなにいい曲を書く、私にとって、大事な人を亡くしました。
ニュースを追っていなかったのは、受け止めることができなかったというのが本音です。親戚でもなければ友人でもないいちファンとして、好きすぎて受け止められないものがありました。
言い方が本当に本当に、悪いですけれど、ほかにもっと死んでほしい人がいるのに、なんで、津野さんがという思いがすごかったです。
津野さん頭がいいから、コロナとかの疫病がはやって自宅待機を、余儀なくされたから、色々考えになられたのかなとか、何が原因かは明確にはならないまま、何か月もたちます。
天国にこの祈りが届き、天国では幸せな人生を歩めていることを心から望みます。