人生の岐路

私はまた、人生の岐路に立っています。どうしようもなく仕事を辞めたいです。

今回の仕事やめたい病は本物です。

仕事を辞めたすぎて、夜が眠れない。ずっと、悩んでいる。悩んでいるくらいなら、辞めた方がいいと思うようになって来ました。

辞めて何をするのかというと、何もしないです。

何もしたくないのではなく、何もできないというのが本音です。人生いつも詰まっているなと思います。

 

たいして努力をしてこなかった人生だから、うまくいかないんだなあとしみじみ感じます。努力する方向性を間違えたのか、妥協する癖がついたのか知らないですけれど、いつも中途半端で、自分に甘く、やりたいことをやりたいように、中途半端にやって来たので、他の人から見ると自由奔放にやっているようにみられるかもしれないが、結局何をやってもうまくいかない人生だったので、努力する方向性が間違えたように思えます。

少しは学習すればいいものを、なかなか甘い話を信じすぎて、いつも妥協して、終わっていました。

 

あの時ああすればよかったとか、人のせいにしすぎて、自分がなくて、自分を自分で信じることができなくて、結局頑張っても無駄だと思って、なんの努力もしなくて、なんとなく楽しい振りをして、結局うまくいかなかったんだなあとしみじみ感じる日々です。

どこからこのような考えになったのかわからないけれど、私はいつも流されて、生きていました。楽しいことや、やりたいことを突き詰めればいいものを、突き詰めることもできないまま、人のせいにしては、努力できない自分から逃げていました。

このブログで、ここに綴ることで、なんの意味があるのかわからないですけれど、一人では人間生きていくことができないから、生まれ変わって生きていこうとしているのですけれど、相手を怒らせないように、生きて来たつもりでしたが、人の気持ちや、常識に気づかず、いつも後悔していました。

 

多分、何もしなくても、ご飯が出てくる環境にいるからこその甘えもあるのかと思い、一人暮らしを検討しようかと思い始めました。一回一人になって、一人の力で生きていくと言っても、無人島へ行くのではなく、違う都道府県に住むのですが、それを前向きに検討している今日この頃です。続けているのはこのブログくらいなもので、毎日何百字と書いていますが、なんの意味があるのか、全くわからないですけれど、やっています。

 

今いる環境が特別居心地が良いわけではないですが、現状を変えることをするよりは楽だから、今の環境にいます。

どうせなら、上り詰めたいと思いながらも、結局自分に甘かったり、言い訳ばかりして、中途半端なまま、準備不足なまま、今を生きています。後悔ばかりしていてもしょがないのですが、自分の人生を振り返り、やり直したいなあとしみじみと感じますが、やり直せないので、今を生きています。