鬼は外

今週のお題「鬼」

今週のお題は鬼ということで、鬼は外に行けばいいという話をします。

今回の例え話でいう鬼とは、自分の中の甘えた自分で、自分の中の心の膿です。

 

心の中のうみを外に出すことは中々難しいけれど、心の中の膿を出すためには自分を変えるしか無いです。

自分を変えるには人間関係を変えるか、環境を変えるしかないので、愚痴ってもしょうがないです。

私は、人間関係を変えることをよく選んでいます。

そして一人になって、失敗しています。

ひとりになるとまた寂しくて、冗談を言えることをできない私は、消えました。

なんか完璧主義みたいのものが、自分の中でこのブログを通じて、なくなりました。だって完璧な物なんて世の中にはないから。完璧な人に見えるよりも、誰かにとって必要な人を演じることができれば良いと思いました。

できれば、演じることなんてなくて、ありのままを好きでいて、必要でいてくれるようになりたいなと思いますね。私にとって、そんなありふれた日常を重ねて生きていくことにしたのです。

 

私は努力をすることが苦手なので、苦手ということで、思い込んでいる節もあるのですが、やってこなかったので、この前までは、努力をするようにしていました。

 しかし、もう努力をすることができないのであれば、あえて、好きなことや、やっていて楽しいことを突き詰めるのもありではないかと思っています。

だって無理なものを無理しても、苦しいだけだから。私の中で何を求めて、何を感じていたのかわからない。

落ち込んでもしょうがないので、目の前のことを一つ一つやることしかないです。

人生何回やっても、成功するものは成功するし、失敗するものは失敗するので、悔いてもしょうがないです。

結局何が言いたいのかというと、鬼とは自分自身の間違った考えのことでした。ということに気づくまで時間がかかりました。

 なんか今週のお題に沿ってない気がしますが、まあ今回はこの辺でそれではまた次回。