仕事のつらさ

仕事とは基本的につらいものである。そんな当たり前のことを言うのは、非常におろかだと思います。私はできた人間ではないので、つらいときは、機嫌が悪くなります。人としてどうかと思いますがね。
あと、空腹時も機嫌が基本的に悪いです。おなかすいているとき機嫌がいい人は素晴らしい人だと思います。そんな人に生まれたかったです。多分来世になって、徳を積んでも無理だと思います。
まあ、でも逆にこうやって文章書いて楽しんでいるときもあります。基本的につらいものが多いです。みんな不労所得があったら、そこに向かってやってらあって感じですね。ブログで小銭を稼ぐ日々を続けていますが、アクセス数は全く伸びないのが世の常ですね。
そんなに簡単ならみんなやっていますよね。コツをつかんで、たまたま成功する人もいますしね。ほんの一握りですけれどね。それでも光を追い求めていくよ。って感じですね。いきものがかりの、ブルーバード風に書きましたね。記憶が確かであればCメロなので
あんまりぴんとこない人も多いと思います。私のネタの引き出しは偏っているので、どうしても、J-pop寄りになってしまいます。多分この路線でしか文章を書くことができないので、小説家になるには、コミカル色の強い作風になると思います。
本当は純文学を書きたいなと思っています。それか新本格のミステリー小説です。どれもハードルがとても高いのでなかなか厳しいものがあります。
普遍的なものを書くことの大変さを私は知っているので、普遍的なものを書きたいなと思っています。一人の物書きとしては、素晴らしいものを書きたいなと思います。優れた比喩表現よりも、誰にでも伝わる日常を描きたいです。
その能力にたけた人間であればあるほど、私という人を救ってくれる存在になりたいなと思います。要するに、一番手助けをしてきましたが、一番救いたかったのは自分自身だってことに気づいた日から、自分を救うために頑張ることにしました。
過去の幼すぎた自分を救うために、私という人を助けるために、生きて生きていきたいなと思います。何のとりえもない、何の価値もない人間の心の叫びを、聞かせたいと思います。