反応と、努力量

私は努力をすることが苦手です。

こうやって書くと、当たり前ではないかと思います。

努力をすることが好きな人はいないと思います。

なんか、努力って苦しいイメージがあります。

必死に頑張ってしがみついた先にあるものな気がします。

私の偏見ですけれど、なんか継続して頑張るって難しいので、ネットの記事で見たんですけれど、人間反応があると頑張れると書いてありました。

確かにそうかもしれません。この努力嫌いな私が、ほとんど毎日このブログを書き続けることができたのは、そのおかげかもしれません。

いいねの数に一喜一憂し、読者が増えれば喜ぶ。

このブログを書き続ける理由としては、文字を書くという行為が楽しいのではなく、反応をもらえているから、楽しいのだと思いました。

私は誇れるものとしては、人より読書量が多いことくらいなので、ものを書くことが好きなのだと思いましたが、その記事を読んでハッとしました。

ここでは引用を割愛しますが、その記事はお勧めなのでクリエイターを志望する人は、よく読んでください。

それで、Twitterなどの、サービスが流行るわけだと思いました。

ツイートした内容に対して反応が返ってくる。それも、自分の作ったものが拙くても、いいねが返ってくる。そんなにも、皆、ほめてもらったり、反応が欲しいんだなと思いました。

まとめると、誰でも結果が出ないものを頑張り続けることはつらいので、ほめてもらったり、うまくいったねと言われたい生き物なんだなと思いましたね。