導入

解散したねごとを悲しく思います。私は閃光ライオットといって、高校生のバンドの全国大会があって、その時のライブ映像を始めてみたとき、天才や。こんな高校生もう二度と表れない。と思った衝撃を覚えています。

ねごとは千葉出身で、勝手に同郷のBUMP OF CHIKINの影響を受けていると思っていましたが、ナンバーガールとか、洋楽に影響を受けていて、その中で、歌謡曲のメロディーがのっていました。また、浮遊感のあるギターメロディーも印象的でした。

高校生のころから完成されていて、いい意味で即戦力、良くも悪くも、計算もできそうで、すごいなあと思ったのを覚えています。

また、ライブ衣装を見ると、パジャマでそのインパクトも忘れれません。

こんなに実力があっても、運がないと、コピーするのに難しすぎるのかなあと思います。特にドラム。私は、叩けないのでわかりませんが、かなりの高難易度らしいです。まあでも、ほかのパートも難しくておしゃれな、the band apart が使いそうなコードを使っているんですけれどね。影響を感じます。唯一無二の言葉がふさわしい存在でした。その辺の男のバンドより、ロック、ロックしていました。

歌詞

これがきっとラストシーン

閉じた記憶ドアの向こう側

あの瞳の奥に咲いたあの青いひまわりを

ハロー暗い闇の中ぼくを見つけ出して

メルシールー神様さえ

メルシールー知らない場所へ

悲しみ衝突地点不時着した心

忘れてしまうから孤独になるんだよ

ハローつまづいたらさようなら

胸の奥にあった瞼閉じてもぼくをまぶしくさせる瞳

メルシールー神様さえメルシールー知らない場所へ

メルシールーたとえこれが最後だとしても闇を抜けていく

心を繋いでく心臓の鼓動より

運命の影は早く

メルシールー

見えるすべて

メルシールー

まぶしくなる

メルシールー新しい終わりを迎えよう