チャットモンチーの拳銃を聞いて
チャットモンチーの拳銃という曲を改めて聞きなおしました。ちょっとタイトルが怖いですね。
ロック色強くてかっこいい曲です。こんなに激しい曲あったんだなと思うくらいチャットモンチーのイメージと離れています。過去のチャットモンチーの記事を参考程度に貼っておきましたのでよかったら見てください。ポップなメロディーに狂気的なギターが乗って、ドラムが手数が多いです。まあ、うだうだいうより聞いてみてください。
それでは本題に入りますかね。
さっきまで光っていたのに影が落ちてしまうなら
ずっと眠っているほうがいい目を開けたくないもう見たくもない
輝かなくていいよ うん 照らされなくていいから
全部ひっくり返して汚れたまま
何も気にせず叫んでいたい
消灯時刻の合図聞け
暗闇こそがチャンスさ
誰の行き先も気持ちもわからない
何も気にせず出発さ
さっきまで触れられたのに
香りのこし消えるなら
ずっと眠っているほうがいい
感じたくないもう感じない
立ち止まってもいいよ
またふりだしからでいいから
全部ひっくり返して汚れたまま時計見るまで遊んでいたい
伝わらなくていいよもう突き放されていいから
全部ひっくり返してなくしたまま何も気にせず出発さ
灯と書いて暗闇となり
表と書いて裏と読む
足りるといって満たされない
大丈夫でも無理*1
ここでは歌詞の解説を省きます。私の中で確実な解釈がまだ確立されていないからです。
はっきり言って、理解できませんでした。私の頭じゃ、でも、曲はかっこいいし、意味深なこと言っているので、たまに聞きます。
なんとなくこうだろうなというのはありますけれど、自信がないので、各々の解釈に委ねます。
*1:J-lylicから引用