綿矢りささんが好き

特別お題「わたしの推し

 

私は文章を書くのが苦手です。文豪みたいな名文を書こうとかではないのですが、辻褄の合わない文章を書いてしまうのです。

そういう意味で、文章を書くのが苦手なのです。

私が、思春期で、人間関係に悩み、寂しい時に寄り添ってくれたのが、読書だったのです。

そういう経緯で、本を読むのが好きなのですが、そのきっかけをくれたのが、綿矢りささんだったのです。

綿矢さんの本を、当時図書館で見つけ、背表紙が、なんか心惹かれて、読みました。

その時は、中学生だったのですが、国語の授業と、読書感想文でしか本を読んでこなかったので、こんなに美しい日本語があるのか、と衝撃を受けたものを覚えています。

他の中学生に、周りの同級生が使っている日本語を聞いて、幼稚だなと、生意気に思ったことを覚えています。

特に、私が、すごい読んだ本は、蹴りたい背中、インストール、夢を与えるの、3作です。

また読みたいです。

 

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