仕事が楽しくなる働き方の7マナーを読んで

私はビジネスマナーがなっていないとよく言われるので、ビジネスマナーを磨くために、この本を読みました。ビジネスマナーの中でも、主に女性向けに書かれたこの本ですが、男性にも共感できる部分や、役に立つ部分があるはずです。

このブログで、ビジネスマナーについて扱うのは、初めてですが、私もやれる限り、書いていきたいと思います。何の常識もないから、常識を身に着けるために、書いています。

導入はこの辺にして、本編を書き始めます。

まず、7つのマナーとは、この本では、見た目力、会話力、感謝力、メール力、成長力、段取り力、お願い力・断り力の7つに分類されています。

見た目力とは、姿勢がすべてを物語る

 

座っている時の姿勢、歩く時の姿勢、立っている時の姿勢など、姿勢によって、まず印象が良くなりますということが書かれています。猫背の方は、注意してください。

私は猫背なので、ビジネスマナーにおいて気を付けるべきことがたくさんあるなあという感じですね。

 

2つ目の会話力では場にあった話し方を心掛けることが大切です。相手が心地よくなったり、相手が落ち着くために、話を聞きます。また、話します。

私は話したいことを一方的に話してしまいます。それで失敗してしまいます。いつも。頭の中で、十や、二十も話したいことが浮かんで、ポンポン次から次へと話してしまいます。それで失敗してしまいます。いつも。

このブログも、話したいことや書きたいことを一方的に書いているから、このブログの読者や、コメントが少ないなと思います。

読者にとって有益な情報を提供できなかったからなと思いますね。自分語りばっかりで、あんまり情報を提供できていないなと思いますね。

ほかのネット検索上位に上がってくる、ブロガーさんがすごすぎるのか、自分がしょぼすぎるのかわかりませんが、多分後者です。

ビジネスマナーも、ブログマナーも両方とも学ばないといけませんね。

 

3つ目の感謝力では感謝のパワーを知ろう

感謝とは、相手に対してなんですが、常に相手のことを考えて生きないといけないなと思いますね。私は全く考えられないから人間関係で失敗していたんですね。

ありがとうは自分も周りも幸せにする

この本に書いてあるこの言葉がすべてを物語っていますね。何の言葉もいらないですね。

4つ目のメール力では、相手の要件に応じて、使い分ける

メールは電話と違って相手がいつ読むかわからないので、おはようございます。などはいらないというルールもあるみたいです。相手の都合を想像してみると正解がわかるようになると、この本には書いてあります。

後の三つは後編で紹介します。

だんだん、この読書感想文だか書評だかわからないものは、文章量だけは長くなってきていますね。今回はこの辺で。