基本情報技術者試験の延期について

さて、このブログのヘビーな読者の方は、私が基本情報技術者試験を受験しようとしていることはご存知だとは思います。

そんな中こんな発表がありました。

新型コロナウイルス下による、延期です。

時代には逆らえないので、止むを得ずということなんでしょうけれど、なんだか最初から大人数の試験なので、マークシートのCBT方式にしろよという気がしました。

そんなに、受験者数が多いのではないかと思うと、価値のある試験に感じてきました。もう勉強して、やって行くしかないです。

私は頭がいい方でも、努力ができる方でもないので、根性で乗り切ってきた人生です。そんなに根性はないけれど。

何をしても許されるそんな時期もあったけれど、そうではない。自分のしたことを受け止めなければいけないと思うようになりました。

試験の結果もそうです。試験の結果は、努力したらした分だけ報われる。そう思います。私も、ここまできたら、受かるための努力をして、必死にやっていきたいと思います。

と言っても、中休みと言って、ほとんど勉強をさぼってきた時期もあります。そんなことではダメなんですけれどね。

でも、一回理解したことなので、久しぶりに勉強しても、頭に入ってきます。やっぱり努力はしていたのですね。努力は努力した分だけ報われる。そんなことを聞いたことはありますが、試験に関していうと、あながち間違いではないのかもしれませんね。努力した分だけ点数に出る。甘えたら、でない。そんなもんですね。

多分１２月から三月の間に試験を行うということなので、今度は予定がかぶらないと思いますが、かぶらないことを祈っています。それではまた次回。