ITパスポート対策 メモ8 伝送理論と制御方式

 

 さて、前回のITパスポート対策は中途半端に終わったので、今回は続きをしっかりかこうと思います。

早いものでこれは、もう8回まで来ましたね。時の流れは早いものですね。

ストレス発散にさぼって書いてます。果たして何が本業かわからない状態のまま書いております。

Twitterの勉強録みたいなものですかね。勉強アカウントたまに見ますよね。

まあ、それの、長い版ですかね。基本情報技術者試験対策なんですけれど、まずはITパスポート満点近くにならないと、話にならないですからね。

基本情報技術者試験の午後の言語選択は表計算で受けようと思います。

理由は明確。一番自信があるからです。Pythonや、Java、C言語のどれかで受けようと思いましたが、昔過ぎて忘れましたね。私の頭はめちゃくちゃ悪いですからね。

なんとなくかじったな、レベルですから、無難に表計算ですね。

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伝送理論続き

多重化方式・・・1本の伝送理論で複数の通信技術を行う技術のことです。

FDM・・・1本のアナログ回路の周波数帯域を複数に分けて、複数の方式を同時に行う方式のことです。

TDM・・・1本のデジタル回路の一定期間ごとに、複数の方式を同時に行う方式のことです。

信号同期方式

調歩同期・・・低速

キャラクタ同期・・・SYN、中高速

フラグ同期・・・フラグ。今使われています。

 

誤り制御方式

パリティチェック方式・・・1ビット追加して、データの誤りを検出します。

CRC方式・・・データを除算した余りを、巡回符号として追加する方式のことです。

ハミング符号方式・・・2ビットの誤りを検出し、1ビットの誤りを訂正する符号のことです。

 

チェックサム・・・データの誤りを検出するために、算出した値のことです。例ダウンロードしたとき。

ECC・・・ハミング符号のように、データの誤りを検出して訂正することを目的とした符号のことです。Error Correcting Code 例サーバ用メモリモジュール

 

変復調方式

変調・・・デジタル→アナログ

復調・・・アナログ→デジタル

AM・・・Amplitude Modulation 振幅

FM・・・Frequency Modulation 周波数

PM・・・Phage Modulation 位相

PCM・・・Pulse Code Modulation CDなど。

 

信号処理・・・A/D変換、D/A変換のことです。

フィルタリング・・・信号の中から雑音を除去することです。

 今回はこの辺で。それではまた。