ありふれた日常

ありふれた日常を描く作品に惹かれる。今日この頃です。思春期の頃は、特殊な異世界物や、非日常の殺人事件などの小説ばかり読んでいました。

そんな時に、最近はエッセイとかを読んでいます。具体的に紹介する予定は特にないのですが、エッセイはきもちいいです。

 例えば有名すぎて例として出すのもおこがましいくらいですが、石田ゆり子さんのフォトエッセイですね。本屋で立ち読みしたっきりですから(買えよ。)記憶があいまいですが、こんな感じですね。

Lily ――日々のカケラ――

Lily ――日々のカケラ――

 

 

 

桃色トワイライト (新潮文庫)

桃色トワイライト (新潮文庫)

 

 

 

 

ああ、こんな日常があったなとか、こんなことがありそうとか、そんな等身大の言葉で綴られた日常を、描くことが幸せに感じます。

特に芸能人の中でも、小説家や、エッセイストと言われていない人の作品を読むと、文章が粗いといっては失礼になるかもしれないですけれど、そう言った類いの本を読むと、テンションが上がります。

私のような新米ブロガーの文章を読んでくださる、奇特な方に向けてコツコツと作り続けています。

絶対広めてくれよな。