BOOK OFFに通いすぎている件

今週のお題「好きなお店」

私はBOOKOFFに通いすぎています。

多いときは週5で通っていました。また、BOOKOFFからBOOKOFFへはしごして、一日に三軒見て回る日もありました。

何がそんなに魅力かというと、安くて、きれいな商品が手ごろな価格で売られているからであります。また、比較的新館もそろっています。

それも、魅力の一つです。

そして、本好きにとっては小説なんて、もう古いのはどこへ行っても売っているので、安く買ったほうがいいと思っています。(でも、BOOKOFFで買うと出版社には利益が一円も入らないので、本業界を盛り上げるという意味では、お勧めできない)。

ほかの人は、ちゃんとした正規の本屋で買ってほしいと思います。本業界の発展のために。それか、公式のアマゾンサイトや、kindleなど、とにかく正式な手段で入手してほしいなと思います。

別にBOOKOFFで買うことは犯罪ではないけれど、なんか後ろめたいですね。本業界の発展のことを考えると。

私はお金持ちではないので、少しでも安く買うことを心掛けています。まあ、みんなだいったいそうですよね。

このブログで紹介している本も大半はBOOKOFFで仕入れて読んでます。

あと、BOOKOFFの魅力のもう一点が漫画の全巻セットでのまとめ売りです。

普通の本屋だと、飛び飛びで買わないといけないけれど、まあそれはそれで楽しいけれど、BOOKOFFでは、飛び飛びではなく、まとめて、買うことができます。

この漫画読みたいなと思ったら大人買いしていっきにかって、まとめて売る。それができるから、BOOKOFFはいいなと思います。

さらに、買い取った商品を販売しているので、ほかの都道府県やほかの店に行ったときに、新鮮な気持ちで買い物をすることができます。

この店は、パソコンの本が強いなとか、この店は、小説や、資格の本が充実しているなとか、いろいろ思いめぐらせることで、楽しみが増えます。

大型店へ行くと、特に素晴らしく、毎週商品が入れ替わるので、毎週商品を見に行ける喜びがあります。

今週はこれが入荷したなとか、店員さん並みに私は知識を持っていると自負しています。(行きつけの店は何店舗かは)

BOOKOFFで働こうかなと思うくらい好きです。

今度転職するならBOOKOFFのバイトかなと思います。

でも、働いてしまうと裏側を知ってげんなりするかもしれませんね。

今回はこの辺で。それではまた。ではでは。