シュガーソングとビターステップを聞いて

今更ながら、ユニゾンスクエアガーデンというバンドについて、紹介してみます。

3ピースバンドで、学生時代の友達で結成されました。ボーカルギターの斎藤さんと、ベースコーラスの田淵さんが高校、大学の同級生で、ドラムの鈴木さんは、田淵さんと小学生時代の同級生です。学生時代の知り合いで結成されたバンドで、縁を感じますね。ちなみに、高学歴で、斎藤さんと、田淵さんは早稲田大学を卒業されています。

文武両道ですね。音楽の場合、文武両道と呼ぶのかは少しわかりませんが使わせていただきました。間違ってたらすみませんでした。

ちなみに、斎藤さんは帰国子女で英語が少し話せるようです。英語の発音が良いので、本場仕込みです。純粋な日本人で英語が苦手な私にはよくわかりません。

作詞作曲は基本的に田淵さんが行います。田淵さんの歌詞は独特で、こんな難しい言葉ほかのバンドでは使われないような博学な一面があります。

また、田淵節の歌詞と呼ばれる、独特な言い回しも、魅力の一つです。

ライブではベースの田淵さんが誰よりも目立つように暴れます。某TVに出たときは、放送事故になったのではないかといわれるくらい、大暴れしています。

YouTubeみて、大暴れぶりを見ると、驚くと思います。衝撃過ぎて、言葉を失うと思います。

それも魅力の一つだと思います。

ドラムの鈴木さんはゲームが得意で、eスポーツの大会で結果を残すほどの腕前だそうです。私はeスポーツについて詳しくは知らないので、興味を持ったら調べてみるといいと思います。

 

シュガーソングとビターステップは、確かアニメの主題歌になった曲です。ユニゾンスクエアガーデンは、アニメのタイアップが、多いバンドなので、アニメオタクに話すと盛り上がること間違いなしです。

YouTubeにフルバージョンで、期間限定で配信されているので、要チェックです。私は2,3回見ました(意外と少ない)。ショートバージョンやSpotifyで散々聞いたから、ミュージックビデオがどうなっているか気になったので、閲覧しました。

本題に入りますと、シュガーソングとビターステップは人生の酸いも甘いも、味わった主人公について書かれていると考えています。

死ぬ直前まで追い詰められた主人公が、自分の見えている世界を変えるため、必死でもがき生きている理由なんてたいそうなもんでなくても、なんとなくでいいんだと思わされる歌詞です。

生きている理由や、幸せの定義なんてなんとなくでいいんだと思わせてくれる曲です。

ゆるく、ふわっとした気持ちで生きていけたらいいなと思います。

私の解釈が必ず正しいとは思いませんが、一つの考え方として誰かの心の中にそっと残っていてくれたらいいなと思います。

そもそも閲覧されていないから、問題ないか。あんまり。今回はこの辺でそれではまた。