川崎鷹也さんの魔法の絨毯を聴いて
今週のお題「あったか~い」
今週のお題があったかーいということで、心があったかくなるような、ラブソングを紹介しようと思います。ご存じの方も多いかもしれませんが、川崎鷹也さんの、魔法の絨毯です。
この曲は、アコギの弾き語りの曲です。シンプルだからこそ、メロディーと歌詞がよくないと成立しない曲だなと思います。印象的なギターフレーズが、あるわけではないですが、効果的に、歌詞に合った、アプローチで、メロディーを際立たせていると思いました。
また、今の曲にしては、珍しく、Aメロが終わってから、すぐにサビに行くという構成です。
また、少し早口で、語りかけるようなメロディーで、弾きながら歌うことが難しそうな曲だなと思いました。早口のラップ調の曲が流行ってから、こういう、メロディーというより語りの曲が増えた気がします。
少し上から目線でしたね。どうもファンの皆さんすみません。しおんです。どうもすみません。
この歌詞の中で、私が一番好きな歌詞を紹介します。
お金もないし、力もないし、地位も名誉もないけれど、君のことを守りたい
この歌詞が、この曲の中で、一番伝えたいメッセージなのかなと思います。
歌詞の中で、アラジンのように〜とありますが、ここも大事ですが、上の文章で紹介した部分を一番いいたいがための伏線のように思います。
行列のできる法律相談所の番組で、川崎鷹也さん本人が、曲ができた経緯を、語っていました。この番組を、私は見ていたわけではなく、母から、この話を聞いたので、母の話を思い出しながら書きます。
奥さんの勧めで、アラジンと魔法のランプの舞台を見に行ったそうで、その時に、インスピレーションされて、できた曲らしいです。
自分が、奥さんに向けて、歌った歌とおっしゃっていました。この歌詞みたいに、愛してくれる存在がいるということは、素晴らしいことですね。
私は、守りたい、女の子がいないですが、もしできたら、その時は、大事にしたいなと思います。この歌詞のように、私はお金もないし、力もないし、地位も名誉もなくても、君のことを守りたいと思わせてくれる存在に出会いたいです。
アコースティックな曲のヒット曲といえば、2020年に、瑛人さんの香水、2021年には優里さんの。ドライフラワーがヒットしましたね。
来年は、どんな曲がヒットするのか楽しみですね。
現場からは以上です。浅い考察でした。