大人になって気づいたことはあります。それは、今ある環境は永遠に続くわけではないということです。
自分が一歳年を取る度に、親も一歳、歳をとります。そうすると、親がいなくなるリスクも高まります。
そして、私が何歳まで生きるかわからないけれど、介護の問題や、親戚の問題を、考えると、私は何人の人間を介護しなければならないと、考えています。
多分、これを親戚に書いていることがバレると、お前に介護してもらう必要などないなというと思います。
そうやって、強がってもらえると嬉しいです。そう言えるってことが元気な証なのですから。私の祖母が足が悪いので、近所のスーパーにはいけますが、それ以上の距離は、いけないので、悲しいことになりました。私の住んでいるところは田舎なので、田舎特有の付き合いなどもありますが、それをなんとかなるようにやっているのは祖母のおかげです。なんかこうやって書くと、照れ臭いですね。
いつも感謝しています。ありがとう。
なんかこうやって書くと、真面目な話になりますけれど、実家暮らししている人間にとって、実家から出ずに暮らせているってありがたいことなんだなあと感じます。
そして、自分が大人になるために、助けてくれた、親戚一同に感謝しています。
育ててくれてありがとうございます。私も何かの役に立つことがありましたら、その時は動くので、いつでも動けるようにしておかないといけないですね。
なんかいつもとブログの趣旨がブレてしまいましたね。
まあたまには、熱いことを言ってもいいような気がします。拙い文章ですけれど。