Last LoveLetter

この印象的なベースのフレーズで始まるこの曲は、他のアーティストからも評価されています。
かっこいい曲です。
偏見ですが、ベーシストなら一回はコピーしようと思う曲のひとつだと思います。

作詞は福岡さんが担当しているこの曲で印象的なのは、過去は生きていく都合で形を変えてしまうもの。という歌詞です。

確かに、過去は美化されるか極端に憂鬱な思い出しかないですよね。どうでもいいことって、思い出せなかったりしています。

私は過去をほとんど覚えていません。よくも悪くもです。頭がとてもとても悪いです。

ですから、今を生きようと思えます。いいことなんて一つもなかった人生に希望の光が差し込むことはなかったと思います。一生差し込まないと思いますが、それでも続く今日を必死に生きています。

なぜ生きたいか自分では理解できないですけれど。