今週のお題「夏うた」
あいみょんのマリーゴールドを聞くと、恋愛に興味がない私でも、恋愛のことを考えてしまいます。
恋愛とは何ぞやとかは、考えたこともなくなった、社会人時代だからこそ、もう一度見直す意味でも、この歌を聞いてみるのもいいなと思います。
あいみょんは女性ですけれど、男性視点の歌詞ばかり、歌っています。以前のインタビューを拝見したときに、尾崎豊さんにあこがれているようで、男性視点の恋愛ソングを書いているようです。
こんなに爽やかな曲なのに、こんなにいい曲なのに。
なんか、青春ソング聞いていて疑似恋愛をしていましたね。
私の学生時代は。
風の強さがちょっと 心を揺さぶりすぎて
真面目に見つめた 君が恋しい
でんぐり返しの日々 可哀想なふりをして
だらけてみたけど 希望の光は 目の前でずっと輝いている
幸せだ 麦わらの帽子の君が 揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと 懐かしいと笑えたあの日の恋
「もう離れないで」と 泣きそうな目で見つめる君を
雲のような優しさでそっとぎゅっと
抱きしめて 抱きしめて 離さない
本当の気持ち全部 吐き出せるほど強くはない
でも不思議なくらいに 絶望は見えない
目の奥にずっと写るシルエット 大好きさ
柔らかな肌を寄せあい 少し冷たい空気を2人
かみしめて歩く今日という日に 何と名前をつけようかなんて話して
ああ アイラブユーの言葉じゃ 足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから いつまでも いつまでも このまま
遥か遠い場所にいても 繋がっていたいなあ
2人の想いが 同じでありますように
麦わらの帽子の君が 揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと 懐かしいと笑えたあの日の恋
「もう離れないで」と 泣きそうな目で見つめる君を
雲のような優しさでそっとぎゅっと 抱きしめて離さない
ああ アイラブユーの言葉じゃ 足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから いつまでも いつまでも このまま
離さない いつまでも いつまでも 離さない
馬鹿みたいに、女の子ばかり追っかけていた、学生時代に戻りたくはないです。本当に追っかけなければよかったと、何度悔やんでも悔やみきれません。
人の気持ちがわかれば、そんな失礼なことはしなかったのになとか、思います。
なんであの時、女の子のことばかり考えていたんだろうなと、後悔してもしょうがないですね。
まあ、過ぎてしまったことはしょうがないので、人生の針をやり直すために、今を生きていこうと思います。
騙されすぎて、疲れたあの時期に、もう戻りたくはないし、今が幸せでも全くないですけれど、いつの時代にも戻りたくはないです。
ブログを書くと過去を振り返ってしまうのですが、振り返って楽しかった日々など一つもないです。まあ、苦痛に耐える精神力だけはついたかなくらいです。
*1:J-lylicより引用
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