地元から出れていない

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと

 

10年前はまだ学生で、いい意味で、希望に満ちていました。

 

世間と自分の実力の差を知らず、狭い世間で、どうでもいい人間関係に悩み、悩みに悩み、思春期を拗らせていました。

 

世間知らずとはこのことか、と今なら思います。

 

世の中のありとあらゆるものを知らなくて、(まあ、知っている方が怖いのですが)そんな感じの学生時代を過ごしたわたしですが、地元が、昔は、嫌いでした。

 

こんな田舎に生まれて、何を楽しみに生きて行けばいいのかわからなかったですが、

今思うと、過ごしやすいなと思います。地方都市の象徴である、田園風景と、大型紙ショッピングモールが、存在している。(地方都市に対する偏見)です。まあ、そんな街に住んでいます。

 

スーパーや、ドラッグストアがそこそこある程度の田舎なので、住みやすいです。本当の田舎住まいの人からしたら、怒られる、中途半端な住みやすい田舎だと思っています。

 

就職先は、通勤圏内(1時間以内)に、そこそこありまして、そこそこ都会な街までも、そのくらいでいけるので、まあまあ不便なく過ごすことができます。

 

今の就職先も、おかげさまで、十ヶ月続き、仕事をしているなと実感しています。

他の人と比べると、額は少ないですけれど、自分の給料で、好きなことをできる喜びは、何者にも変え難い、幸せを感じます。

こんなことなら、学生時代よりも、楽しいものが待っているとは、思いませんでした。

 

今回は、パソコンで記事を書いているので、どうしても長めになってしまいましたね。

 

とっ散らかっているかもしれません。なかなか難しいですね。

 

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