将棋ウォーズ三級の壁

お題「#おうち時間

最近は自室に籠って、将棋ウォーズをやっています。三間飛車と、向かい飛車を組み合わせて、原始棒銀相手か、4間飛車を倒しています。

将棋を知らない人に向けて解説すると、何とか飛車というのは、飛車をどこに動かして攻めるかということです。

飛車が一番強い駒とされている将棋なので、飛車を中心に考えるのが基本です。

将棋ウォーズ三級の壁が厚く、二級になかなかいきません。早く二級にいくよう、今日もコツコツと、将棋を指しています。

将棋ウォーズには、10分切れ負け、3分切れ負け、10秒将棋と、大きく分けて3つに分割されていますが、私は10分切れ負けを中心にやっています。

3分切れ負けだと展開が早すぎて、将棋を指している気にもならないし、そういう気分にならないので、10分切れ負けを中心にやっています。

また、やったことないですが、指導対局といって、プロの先生と(棋士)将棋を指すことが出来る機能もついており、将棋ファン必見のアプリです。

プロの先生と将棋指すときは、ハンデをつけることが出来るそうです。駒落ちといって、強い駒をはじめからないものとして、やることが出来ます。

そして、友達対局といって、登録した友達と一緒に戦うことができる機能もあります。

私は将棋友達いないので、やったことないですが、将棋友達がいるひとは、やるそうです。

最後に、YouTubeの、将棋実況というものがあって、プロの先生と(棋士)有段者が、解説つきで、どう動かして言ったらいいかなどを実況してるものがあります。

結構将棋ウォーズが、実況に使われていて、いつかその方たちと、できるレベルまで達していきたいと思ってます。

将棋を趣味として、はじめてはいかがでしょうか。

将棋教室が、色々なまちで、あるので楽しいと思います。また、小学生や、女性、年配のかたなど多様な方と触れ合う絶好の機会だと思います。

コミュニケーション能力もつきます。絶対に。

実際の人と指すときは、感想戦といって、あの手が良かったとか、この手が悪かったなど、振り返りをするので、お互いに、受け方の勉強になるとおもいます。

受け方というのは将棋の守り方と言う意味です。
将棋用語です。

私は新型コロナウイルスの影響でこのように将棋を指すことで時間を潰しています。