中日ドラゴンズへの(I)愛

お題「#応援しているチーム

私は中日ドラゴンズが好きです。別に地元のチームではないですが、守り勝つ野球が好きで応援しています。特に好きな時期がありまして、落合博満監督の時期です。

今はもう引退してしまいましたが、荒木選手と井端選手の二遊間のアライバコンビの時期が好きです。ひでのり選手の守備の神様っぷりや、相手打線に全く打たせない、谷繁元信選手のリードといい、中日ドラゴンズの黄金期のころの選手が特に好きです。

助っ人外国人のタイロンウッズ選手もよかったですね。和田選手や、中村選手、森野選手が脇役になるほどいいチームでしたね。

浅尾選手、岩瀬選手、本拠地があるナゴヤドームの愛知県出身の地元の選手の安心してみていられる継投といい、文句の付け所がありません。

また、先発陣には、吉見選手、川上選手、中田選手など、安定して勝ち星をつけることのできる選手がゴロゴロ揃っていました。

今のソフトバンクホークスくらい選手層が充実していました。1点差の投手戦を制する強さがありました。(ソフトバンクホークスは、打つも守りも、投手も格段に強いですけれどね)。

某DeNAファンからすると、投手戦の何が楽しいの?ホームラン合戦のほうがおもしろいよ、と言われたことがありますが、私は、投げて守って泥臭く、虎の子の一点を守り抜く中日ドラゴンズの野球が大好きです。

最近は、根尾選手に注目しています。根尾選手は二刀流をやることを、期待されていましたが、ショート一本に絞りましたが、一年目は思うような結果が出ず、根尾選手にとって、苦しんだ一年になりました。

バッティングが全く通用せず、守備でもエラーが多かったり、守備範囲の狭さを多分感じました。

一年目の選手に鳴り物入りで入ったとはいえ、期待しすぎたかもしれませんね。というのが、少し辛口のファンの意見です。

今年からは外野にも挑戦と、レギュラーを取りに行く姿勢に感動します。まあ、なんだかんだ言っても、期待してしまうのが、ファンの心理ですね。

どうしても、京田選手と比較してしまうと、見劣りしてしまいます。京田選手の一年目は潜在能力の高さを感じさせました。

バッティングこそいまいちだったものの、今後の将来性を感じさせる足、守備、そして何より大事な怪我しにくい健康な体です。

我々一般人でもそうですが、ケガしないというのは、何よりも大事なことだと思います。

大人になると、休まないことの大切さを感じます。

精神的に参ったり、体を酷使しすぎて、働けなくなってしまったら、本末転倒です。

なんか締めくくりがドラゴンズ関係ないけれど、それではまた次回。ではでは。