検索エンジンに上位表示する方法教えます
この本はインターネットとは何かについて考えさせられる本です。また、検索エンジン上位表示する方法についてかかれています。
ページランクは100項目でチェックしています。
二から三が標準的です。Googleは、8です。
インターネット上で他人から多くリンクされているページこそ有用性が高い。というのがページランクの考え方です。
また、著者がホームページの制作を通じて、実感していることが何点かあります。
主に6つあります。
公共性が高いところはページランクが高い。
役所や、協会、財団法人、学校などはページランクが高いです。
例として東京都はページランク7です。東京新聞はページランク6です。
かなり高いですね。
地球上のどれだけの人類に情報を提供しているか、多言語化
NASAがページランク9なのは、地球で暮らす人類のどれくらいの割合にたいして情報が発信されているか、をGoogleは重要視しているようです。
NASAがページランク9なのは、地球規模ではなく、宇宙規模で相手にしているからと著者は推測しています。
留学生の多い大学も多言語化が進んでいるからページランクが高いです。東京大学とか、早稲田大学とか、南山大学とかです。
更新頻度を上げてページ数を増やす
更新されてないとエンターテイメント性に欠けるそうで、ページランクが低いです。
言いたいことは最初にかけは論文の基本
ホームページのタイトルは基本です。
また、ドメインでもページランクは決まっています。ですから、個人でホームページを作る際はけちらず、使った方がいいと思います。
この本から学んだこととして、ドメイン代はけちらないことと、更新頻度をあげることと、多言語化(このブログでは厳しい)ことの大切さを学びました。
- 作者:宮崎 敬士
- 発売日: 2011/05/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)